【6年】タコノ葉細工(総合)
6年生の「総合的な学習の時間」で「タコノ葉細工」が始まりました。小笠原村の「タコノ葉細工研究会」の方々にお越し頂いて、保護者の方々のサポートの元、まずは材料作りとして、葉の準備作業が行われました。
7株の大きな木から、繊維の強く長い葉を頑丈な手袋をして、棘取りをし、丁寧に割かれた葉を折り束ねて、1時間茹でて、またほぐし、拭き磨き、更に班ごとに長く束ね直して、天日干しするところまで行いました。これからいくつもの長い工程を経て、作品を編んでいきます。秋の展覧会に向けて完成を目指しています。