【4年】ふれあい天文学
3月3日(月)の2時間目に、国立天文台の職員の方をお招きし、「ふれあい天文学」を実施しました。
今回のテーマは「ブラックホールって何だろう?」でした。子どもたちは、「ブラックホール」と聞いて、興味津々の様子で、講師の方の話を聞き始めました。
小笠原にもあるVERAを使って観測した画像や分かりやすい図を見て、観測の仕方やブラックホールのしくみ、でき方など、子どもたちは目を輝かせながら学んでいました。そして、質問タイムでは、最後まで質問が尽きないほど興味をもって話を聞くことができました。
お話をしていただいただけでなく、星座早見盤とブラックホールのポストカードまでいただきました。
国立天文台の方々、この度は貴重なお話を子どもたちにしてくださり、ありがとうございました。