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【5年】総合的な学習の時間 成果発表を行いました!

5年生が総合的な学習の時間で取り組んできた「小笠原の魅力を伝える学習」と「ウミガメ学習」の成果発表を行いました。

3月6日(木)の1・2時間目には体育館にて、4年生や保護者の方々を前に、3月7日(金)には放課後、ビジターセンターにて保護者や地域の皆さんに向けて自分たちが学んだことや考えたことを発表しました。

第1部では、

「小笠原の魅力を伝える」ことをテーマに学んだことを発表しました。身近な小笠原の課題について、ウミガメ学習から見出した課題です。島の自然や文化、観光の魅力について調べ、どのように伝えれば興味を持ってもらえるかを考え、内地に向けてアピールをするためにすみだ水族館に協力してもらいました。児童の作成したオガサワラブックを展示してもらう活動を行い、そこから学んだことについてスライドを活用して発表しました。発表後には、4年生からの質問や感想もあり、新たな視点を得ることができました。

第2部では、

保護者や地域の方々に向けて、ウミガメについての学習成果を発表しました。調べ学習や体験学習を通じて得た知識を、写真やスライドを交えながらわかりやすく伝えました。保護者の方々からは、「とても詳しく調べられている」「ウミガメについて新しいことを知ることができた」などの感想をいただきました。

今回の発表を通じて、5年生は自分たちの学びを振り返るとともに、人に伝えることの難しさや大切さを実感することができました。今後も、学んだことを生かして、自分たちにできることを考え、行動していきたいと思います!

  

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