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減塩朝会

小笠原村は脳血管疾患での搬送者や既往に高血圧がある方が多いため、小笠原村として「減塩」をテーマに保健活動をしています。その一貫で、村の栄養士2名を講師に来ていただき、小学校でも「減塩朝会」を行いました。昨年度は「しょっぱいものを取りすぎると病気になる」というお話でしたが、今回は実際に1日に必要な塩分量を考えるお話でした。小笠原村にとってはがん教育と同じくらい大切な勉強です。良い学びの機会となりました。

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